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157件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-25 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

石井国務大臣 一昨年八月から約一年間にわたり巡視船を使用して詳細な漁業実態調査した結果、季節による違いはあるものの、こませ網漁のほか、小型底びき網漁流し刺し網漁などの漁法による漁船が、昼間に限らず夜間も多く操業している状況と聞いております。  さらに、瀬戸内海の航行環境といたしましては、船舶通航データの解析による船舶通航量が、昼間より夜間が多い状況でございます。

石井啓一

2013-04-05 第183回国会 衆議院 予算委員会 第19号

ただ、これを取るのに、ガット船、また我々の小型底びき船また沖底船では思うように取れないのも現実なので、これは今後とも、この辺に予算をつけていただきながら、これで終わりということじゃなく、継続していただきたいと思っております。  それから、放射能、これは福島との県境におります我々、山元、亘理に関しては、本当に特別な、いろいろな思いを持っております。

菊地伸悦

2006-05-16 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

例えば、今真剣に言われているのは、刺し網漁法から小型底びきにかえていきたいということ。しかしこれは、いわゆる漁協間のそれぞれの権益もあって難しいということも承知しています。だから政府は手を出せない、あるいは、個々の漁協なりあるいは漁民同士で解決しろ、これでは全然進展がないので、そうであっても、そういうことを含めて政府がしかるべき指導、これも私は大事だと思っているんです。  

小平忠正

2004-03-24 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

こうした中で、アカガイ資源の回復を図っていくためには、まず漁場におきますアカガイの動態でございますとか環境特性でございますとか、こういったことを把握いたしました上で適正な資源化につなげていきたいと、かようなことを考えておられるということでございまして、具体的な調査でございますけれども、仙南の四地区小型底びき網漁業連絡協議会、これが周年を通じまして仙台湾アカガイ資源モニタリング調査、あるいは底質

田原文夫

2004-03-24 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府参考人田原文夫君) 調査実施主体、これは仙南地区の貝けた漁業者の組織であります仙南地区小型底びき網漁業連絡協議会、こういったことで調査主体と、実施主体ということで設けられているようでございますけれども、私どもが県当局からお伺いしているところによりますと、県と十分連絡提携をしながら調査を進めているというふうに聞いております。  

田原文夫

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

有明海におきます重立った漁船漁業ということになりますと、刺し網漁業でございますとか小型底びき網漁業、こういったものではないかというふうに思いますけれども、こうした漁業漁獲されますカレイ類あるいはニベとかグチ、こういったものの漁獲量でございますが、昭和五十八年、約二十年前でございますけれども、全体での漁獲量は一万トンをちょっと超えるというような水準でございました。

田原文夫

2002-06-05 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

このサワラ資源に続きまして、本年度は、太平洋北部沖合性カレイ類、また伊勢湾のトラフグなどの小型底びき網漁業対象資源、それから日本海西部アカガレイ等に係ります八魚種三計画につきましても原案の作成を終了している段階でございます。漁業者団体と最終的な調整を行い次第、順次公表したいというふうなところでございます。  

木下寛之

2001-05-29 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

それから、小型底びきやなんかがずうっと入ってきますね。それを見ているんですよ。そうすると、戦慄すべき光景に出会うんですね。底びき網を揚げて漁獲を波止場に積み上げる。その中から売り物になる魚だけを引き抜いて、それを持っていく。あとには小さな魚の山が依然として残っている。カモメはよくそれを知っていまして、その船が入ってくると、小さな売り物にならない魚にわあっと寄っていく。

日野市朗

2001-05-29 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

それから、今先生からお話があったのは底びきの話でありますけれども、例えば、小型底びきであれば、これはちょっと名称が正しいかどうかわかりませんが、チェーンこぎとかそろばんこぎといったように、海底をしっかりかいていくような漁法はもう既にこれまでの改善の過程で禁止をされてきておりますし、現状の底びきでも板びきが主流で、攪拌びきというのはもうごく一部の地域にしか残っておりません。  

渡辺好明

1999-04-07 第145回国会 参議院 決算委員会 第3号

そして、その若干沖合水域におきましては、シラスとかイカナゴ等対象とした船びき網漁業、あるいはエビを対象とした小型底びき網漁業など、大変多様な多種類漁業が行われているというような現状にございます。また同時に、この水域沿岸部藻場とか干潟が大変多く分布しておりまして、魚介類の生息あるいは生育の場として大変重要な役割を果たしている、こういうふうに認識をしております。  

中須勇雄

1998-12-11 第144回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

次の問題は、韓国底刺し網小型底びき網、小型トロール漁業については、暫定水域内における操業許可しないでほしい。今まで日本近海においてもこれによって資源が根こそぎ、ごっそり持っていかれる、日本海における漁業資源はどんどん減っていく、こういう状況になっているわけですから、非常にこの点に対する漁業関係者要望は強いものがあるわけであります。  

石橋大吉

1998-12-11 第144回国会 衆議院 外務委員会 第1号

さらに三つ目に、「韓国小型底びき網漁業小型トロール漁業許可は出さないこと。」四つ目に、「韓国底刺網漁業許可は出さないこと。」五つ目ですが、「すべての漁業許可制とし、漁獲量把握のため、暫定水域我が国EEZ水域内とは、同一船に重複して許可を出さないこと。」等々が、強い形での要望として出されているわけであります。  

吉川貴盛

1996-06-05 第136回国会 参議院 海洋法条約等に関する特別委員会 第4号

EEZ内のみでもイカ釣り漁業近海イカ釣り沿岸イカ釣りがあり、そのほか沿岸では小型底びき、定置が、沖合では沖合底びき、あぐり網が混獲しています。さらに、それ以外の多くの漁業種類イカが混獲されています。言うまでもなく、イカ漁獲量が多く、経済的価値の高い主要魚種に入ります。また、日本周辺水域外国船により漁獲されている魚種でもあります。  

小野征一郎

1990-06-12 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

小型底びきはいわゆるメロウドというものは入らない程度の網で引いているのに、片っ方は網目をさらに小さくして、蚊帳目というのですか、蚊帳ですね、あのくらいの目で引き始める、こういうことになったら、これはちょっといかがなものか。それは、時期的な規制それから海域規制はありますよ。しかし、どの海域を引くにしても、あの蚊帳目で引いたのじゃ魚どころかプランクトンまで皆引いちゃう。

日野市朗

1988-12-20 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

○田中(宏尚)政府委員 第三海堡周辺につきましては漁業権漁業は現在存在いたしておりませんけれども、小型底びき網漁業でございますとか小型、中型のまき網漁業あるいは船びき網漁業、さらには刺し網漁業というようなものの好漁場でございまして、こういう好漁場であるという点から我々といたしましても、先ほど申し上げましたように第三海堡の問題につきましてはあくまでも関係漁業者の了解なり工事の影響最小化ということを

田中宏尚